長尾美紀のブログ

全てを賭けて

死を意識して初めて感情が解放された話

【死を意識する事で感情が解放された話】

できたらシェア記事を先に読んでください。

https://www.facebook.com/takeda.kazunari/posts/1602947269784255


まさにクリスマス向きではない内容だけど…

 

先日開催されました『桑田 和子さんによる 年末 星読み的 フィードバック会@京都』から話は始まります。

 

私が航空会社にお勤めしてた二十数年の同期も参加してたのね。(私が声かけたから)

講座が終わり、ランチの時のこと。

 

桑田和子さんは毎回、私のお尻をペンペンしてくれる内容の指摘を下さるんです。

つまり、「やれよ!」と。

 

ほれ、すぐ言い訳するからさ、私。
で、一人でアタフタしてたわけ。

 

その様子を見たくすのき まいちゃんが、

「美紀さんが講師の方からなぜ突っ込まれるのかわかった」と。

「リアクションが面白い♡」

(と言ったと思う。脳内変換かもしれない。それらしい事を言ってた。)

 

すると、桑田和子さんが私の同期に

「美紀さんは昔からこんな感じですか?」

と私の事を聞いたの。

同期はさ、記憶を辿ってたわよ。二十数年前まで。

「バリバリ仕事してました」

(おおー、これも私の脳内変換かな。違う言い方してたかも。)

 

そうなの。私、キレキレでした。
よく人から「落ち着いてる」って言われてました。

実際の心は毎日起きるイレギュラーにアタフタしてたんだけどね。

(空港でのお仕事なので、イレギュラーがレギュラーみたいな…)

 

ほんで、私がやってる仕事を人に教える時のスパルタな事。「一度教えたら覚えろ」的な。怖いよね。私、性格悪(笑)

 

で、このシェアの記事になるけど、つまり私はある時期(おそらく中学卒業以降)本来持ってた感情をかなり平たく押しつぶしてきてたような気がします。

 

なので、仕事をしていた時も、実際の心は動揺してたりしたけど、それを見せずに、人からは落ち着いて見られていたんだと。

 

ここ数年、とくにこの一年、やっと解放され、このシェア記事でいう、「死を身近に感じてから」感情を表に出せるようになったのかな。

なので、怒ったり笑ったり喜んだり困ったりと、目まぐるしく表情が変わるようになったのかな。

 

ここ最近「欧米か!」てなくらいオーバーになり、まいちゃんが私を褒めるたびに

「受け取ります♡」

ジェスチャーしてたら、気持ち悪がられた。(まいちゃんにではなく、みんなに)

なので、まぁ、感情が解放されて今はリハビリ期間なんですね。

家では夫が面白い事言うので、大抵笑い転げてます。

ああ、幸せ!

 

では、なぜ死を意識したかというと、無駄にしてたから。時間を。つまり、命を。

毎日人のせいにして生きてたから。
(逆次ってた)

こちら参照
https://ameblo.jp/tiger-puccho/entry-12320697963.html?frm=theme

 

今は自分の人生を自分で生きてる。
だから毎日生きてる。

そんな感じ。


メリークリスマス(笑)

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